ゆるりと過ごす日々

日常 体験 記憶 

コロナ禍での入院 一週間過ごして来た 

コロナが蔓延して1年が経過した。

 緊急事態宣やまん延防止等重点措置が発布されるまでになっている

 ネットなどで医療関係が崩壊してるや医療従事者が不足してる

  など色々と情報が耳に入ってきていた。

 

そんな時に高熱や倦怠感などの体調不良が身体を襲った。

 40℃を超える高熱、悪寒、吐き気、倦怠感

  限界を迎えて倒れてそのまま救急車で病院へ 

病院に到着すると真っ先にコロナ検査を行った。

 鼻の粘膜採取でコロナ検査を行い検査結果待ち

  コロナでない事が発覚してから本格的な検査が始まった。

   血液・血圧・血中酸素量・CT・レントゲンなどの検査

  血液検査で異常が発覚して即刻入院することに

 

・入院生活

 病室選定 → 大部屋で6人部屋

 病院内 → 基本マスク直用

 食事はとれないので点滴生活 → 左腕がほぼ真っ直ぐ固定

 衣服は入院者用パジャマを支給される → 2.3日に1着の着替え

 食事がとれるようになった → 三食 おかゆ・魚or鶏肉・麦茶

  他の食事は担当医に聞く → 今回は水のみで 他食事はNG

 お風呂は申請制度 → 点滴処理してから入浴制限時間30分アメニティは持参

 面会 → コロナの影響で基本的に不可 

  病院内は現金での支払いが必要 → 自販機や冷蔵庫カードなど

  毎日ルーティー

  三食の前後一時間で体温、血圧、血中酸素量測定を行う

  点滴は朝夜関係なく1.2時間ごとに看護師がチェックに来る 

 

・コロナ禍で入院してみて感じた事

 5年前に入院した時よりも過ごしやすくなっている。

 食事は低カロリー飯と思えば美味しくたべれる

 リュックにでも非常用に用意しておいたほうが良い

  非常用に下着や歯ブラシ、簡易風呂セット、タオル3枚など

 保険も掛け捨てでも入っておいたほうがいい

  今回は点滴くらいだったので10万ちょい位で済んだ

 耳栓は部屋によっては必須アイテムであることは言っておく

 コンセントは一口なので増やすことがおススメ