ゆるりと過ごす日々

日常 体験 記憶 

のどが痛いでコロナじゃない溶連菌感染症

最早コロナにかかることなどあろうか?

あるかも・ないかもしない可能性だ

コロナも喉に痛みがでて高熱がでる

味覚やらなんやら影響がでるらしい

コロナにかかるとヤヤコシイ

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そんな2023年5月GW

始まりから3日目異変

軽めの咽頭炎の前兆から夜

全身に倦怠感、寒気、熱39.8、喉痛

 始まる病院やってない「魔の3日間」

  熱は39.8・38.8・38.1

解熱剤:ルルアタックEXやロキソニン

 飲んで3度位下がるのでやっと動けた

喉の痛みは飲んでも効かずドンドン悪化した

 扁桃腺がバチバチに腫れていく

  唾をのみ込むにも激痛

  泣きながらゼリーやヨーグルトを食す

2日目に違和感

熱は相変わらず変わらずに高いが

 喉の腫れ方が違う

 片側だけで悪化するごとに下に腫れ伸びてる

この体感は咽頭炎とは明らかにちがった

耐えて連休明け検査しに近くの耳鼻咽喉科

 即コロナ検査で陰性 コロナじゃない

 扁桃腺はバチバチに腫れあがり大変な状態

 長い綿棒でちょんと触り検査

  時間をおいて検査結果

溶連菌感染症

聞きなれない言葉「溶連菌」とは

溶血性連鎖球菌という菌が喉に感染して発熱や喉痛を起こす

◎主症状:高熱38度以上喉痛リンパ節の腫れ倦怠感

 くしゃみや咳や鼻水が出にくい⇒確かになかった。

  患者では3歳~14歳が多いが大人も感染する

連鎖球菌で連鎖というようにつながっていく

 皮膚や耳、肺、関節、腎臓などに行く恐れもある

 代表格:リウマチ熱・急性糸球腎炎・結節性紅

◎感染経路:飛沫感染接触感染

コロナでマスクをする日が増えた影響で予防されていた

マスクを開放されたことにより感染者が増えている

病院でも午前中だけで複数人でてるから流行るよと言っていた

◎治療

抗生剤があるので1週間欠かさずに飲めば治る

飲み始めて3日目には喉の腫れも引き飲食可能まで治った

 喉にはまだ違和感は残っている

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