映画「キャラクター」
メインキャスト
SEKAI NO OWARI Fukase 菅田将暉 小栗旬 高畑充希 中村獅童
ストーリー
漫画家アシスタントから一本立ちを目標に漫画を描いているが芽がでない
書けども書けども佳作止まりでデビューまでは行くことはない。
現状主人公の性格では書きたいものは一生かけないだろうと漫画家先生からささやかれていた。そんな時先生から参考絵として幸せそうな家を絵にしてきてほしいと頼まれ探しに行くことになる。
この幸せそうな家を見つけたことから物語は動き始める。
冴えない漫画家アシスタントから
ある経験を経て売れっ子漫画家となる
しかしその漫画は描いてはいけない漫画であった。
感想
体験型ダークエンターテインメントと公式HPにあったがまさにそれ
序盤から中盤、そして最後の締めまでハラハラして面白かった
普通に生活している人間でも何か衝撃的な体験をしてしまうと変わってしまう
そんなフィクションの中にも日常であり得るかもしれないと思える描写でもあり
この映画「キャラクター」漫画家・殺人鬼
漫画家の視点で描かれているが殺人鬼の視点を少し考えてみるとそれも面白い
殺人鬼の世界は物語の最後に若干の説明が入るので
そこから映画を遡って思い出していくと物語に時折付箋が散りばめられている事に気づくことができる
この映画「キャラクター」は一回目と二回目では
映画の見え方が変わってきて面白いかもしれない。