ゆるりと過ごす日々

日常 体験 記憶 

今、サウナに行くなら知ってる 準備の1セット

銭湯やスパ施設などでサウナに行く

 若年層~中年層が急増した

 サウナに通う人をサウナーと呼ぶ

 

今更でもサウナの入り方

 

 サウナ

 →水風呂

 →外気浴 

 

世間一般的なサウナ1セット

 

サウナは何セットやっても構わない

個人差があるので気のすむまで入ってもいいと思うけども現実は制限時間が存在する

セットごとの質を上げていくことが最適解

2セット目以降の為の準備の1セット

 

サウナに入るにも

 体力を消耗することは覚えておいて

 疲労が限界の時はサウナではなく

  大きい湯舟に浸かるべきだと思っている

まぁとりあえずサウナの入り方

サウナ内の時計は十二分で一周する

サウナはとにかく熱いので

 大事なのが一セット目のサウナ時間

 1セット目は汗をかくことよりも

  体温を上げること

  じっくりと体温を上げて体を慣れさせる

 長時間よりもじんわり汗をかく位でもいい

  5分6分くらいで退室して水風呂へ

 

 水風呂

  初めてはキツイのでカットしても良い

  汗だけシャワーや温水で流してから外気浴に行ってもいい

  入れる人はマナーとしてかけみずをする

 「汗を水風呂に入れない為に汗を流す=かけみず」

  かけみずには

 冷水派温水派と2種類いる

 冷水は2段階冷却で水風呂がより冷たく

 温水は水風呂本来の温度を体験できる 私は温水派

俗に言う羽衣は水温と体温の温度差の隔たりで発生する

 体温が高いほうができやすいのです!

  温水推奨 サウナ王も温水派らしい

こんなで水風呂に浸かると一気に冷えます

浸かる時間は

サウナ時間の1/10くらいで十分 

長時間浸かると冷え切ってしまって逆効果

水風呂は上がりすぎた体温を下げるため

水風呂を済ませて本番の外気浴・休憩

 

 外気浴・休憩

サウナで体温を上げて

水風呂で上がった体温を下げて

外気浴で体温を正常まで持っていく。

水風呂から出た時に重要なポイントがあります

体に残っている水滴をタオルなどで拭く

この拭き上げをするとしないとでは

 外気浴の効果天と地の差

水滴を拭くことで気化熱を防ぐことができるので

外気浴中に味わうことのできる感覚が鋭くなります

外気浴・休憩をするときは椅子などに座ったりで

 空気の流れがある場所で濡れない場所が良い

 椅子を例に挙げると

  水滴を拭きあげてから椅子へ座る

  座ったらチカラを抜く 脱力する

  少し時間が過ぎると体温が戻ってくる

  心拍が落ち着てくるのが分かる

  個人差はあると思いますが

   私としては肌がパチパチと軽く弾く感覚

  外気浴を終えるタイミング

   心拍が落ち着いたら2セット目へ

 

 2セット目は体も慣れているので

サウナを楽しんでください

 

 

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サウナの持論

男女ともにサウナは熱く水風呂は冷たい

男性のほうが温度が高い傾向があるので

熱いのが苦手でもサウナって人はまず岩盤浴

熱いのが大丈夫な人でもサウナは難しい

完全に同じ人はいないので

自分のペースを探っていくことをお勧めする

サウナは時間ではなく体感で決める

水風呂は体調と相談して決める

外気浴は気分で決める

基本は3セット以内で決めきる

サウナ温度は慣れてくる

水風呂は度胸試しでも慣れる

外気浴は意識を飛ばす場所

 

施設サウナになれたらアウトドアサウナ

ここ一年で急増している

サウナイベントに行ってみるのもアリ

参加者の多くがサウナー

そして個性にぶっ飛んでる人ばかり

面白い人が数多く参加してくる

prtimes.jp

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