ジャネーの法則
「人生のある時期に感じる時間の長さは年齢に逆数に比例する」
という考え方
発見者:19世紀フランス 哲学者 ポール・ジャネ
年を重ねるにつれて「1年」の比率が小さくなるため
体感として一年が短く感じて時間が早く過ぎると感じる
例えば 1歳 1/1 ・2歳 1年を1/2 と小さくなっていく
これを基にしていくと
体感において人生の半分を考えてみる
平均寿命が年々伸びている為多少の前後は考えられるが
現在 男性:81歳 女性:87歳
90歳まで生きることは令和になっても難しいとわかる
90歳をMAXとした時
物心がつく3歳頃から考えると19歳頃になってくる
高校卒業で18歳なので大学1年生になった時点で半分が終わっている
社会人になった時には残り半分の人生と感じていることになる
あくまでも「体感」
新鮮な体験をしていると密度を高めることができる
変化の無い10年より未知な1年だと濃さが違う
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ジャネーの法則は
「年を重ねる程体感時間が短くなる」
この法則はあくまでも感じる現象に1例にすぎない
刺激や変化で毎日をより充実したモノにできるようにしましょう。
この法則はあくまでも1例なのですが
学生時代に耳にしていれば
若干でも考え方が変わったかもしれない